fumufumu blog

刺繍と食べ物と青森と。

蟻の視点と人間の視点のギャップに噴く「アントマン&ワスプ」

 

 

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日曜日の夜、映画を見てきた。

アントマン&ワスプ」である。

 

私は、カタカナの名前と外国人の顔をなかなか覚えられない(特に男性)ので、

予習としてamazonプライムで「アントマン」を見たのだけど・・・

 

めちゃくちゃ面白かった!

 

 

 

 

蟻視点と人間視点のギャップに噴く

 

 

映画『アントマン』予告編

 

アントマンのスーツについているボタン一つで、

蟻のサイズになったり人間サイズになったり。

羽蟻に乗って飛んでったり。

(「アントマン&ワスプ」では一人で飛べるようになってた)

蟻からの目線の世界が想像できそうでできなくて、見てて面白い。

 

 

最後の方で、主人公の娘の部屋で蟻サイズ同士(笑)で戦闘シーンがあったのだけど、

戦っている本人達は、列車(トーマスのおもちゃ)を投げ飛ばしたり、

ビームを出したり、ど派手に戦っているにもかかわらず。

娘の視点からは、「コツン」とトーマスのおもちゃがぶつかったり、

「プシュ」と小さな音がしてたり(ビーム音?)。

そのギャップがめちゃくちゃ面白かった。

 

 

 

 

蟻より細かい世界

 

 

 

 

 

映画の中に「チタン」とか「量子」とかいう言葉が出てくる。

「量子ってめっちゃ細かいヤツだろうな・・・」と映画の流れでなんとなく理解できるけれど、よく分かっていなかった。

物理量の最小の単位のことらしい。

 

アントマン&ワスプ」では、「アントマン」よりも

細かい世界がでてきて、「量子の世界」に行ったりしている。

蟻サイズの時も広くて果てしなく見えていた世界が、

量子の世界にきて、想像できないくらい果てしないものになった。

想像して脳みそが溶けそうになった。

 

 

戦闘シーンは、蟻サイズになったり人間サイズになったり。

車もおもちゃサイズになったり、現実サイズになったりと、

「こういう使い方があるのか・・・!」ととても勉強になった(ならない)

 

キティちゃんのペッツが巨大化したのは、個人的にすごい嬉しかったな(笑)

 

 

Hello Kitty Full Body PEZ Dispenser by Pez Candy [並行輸入品]

美味しくて止まらなくなるよね。

 

 

 

 

 

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見終わったのは夜の10時。

アントマンがあまりにもかっこよかったので、フィギュアが欲しくなった。

もちろん蟻サイズで!と思ったのだけど、無さそうです・・・。

(すぐ無くしそうだしね・・・)

 

アベンジャーズ シリーズ5.0 マーベル・レジェンド 6インチ アクションフィギュア/ワスプ(映画『アントマン&ワスプ』版)

 

 

 

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この日、パン食べ放題の夕飯にしたら

クロワッサンが焼きたてで、美味しくて4つも食べた。

 

amazonプライムで見た前田敦子主演の「毒島ゆり子のせきらら日記」思い出す。

クロワッサンの食べ方占いがあるらしいよ

 

 

 

毒島ゆり子のせきらら日記 DVD-BOX

 

 

 映画は、他人の視点になれるから現実逃避になっていい気分転換になるね。